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指導者紹介


  指揮者

  細川 維 ( Q. さて、何と読むでしょうか? → Answer )

 日本演奏家連盟、日本シューベルト協会会員として、幅広い活動を続けているリリックテノール歌手。殊に1985年、ロサンゼルスで、オペラ「夕鶴」に<与ひょう>で出演。その成功で、同地で3回のリサイタル。1988年には大阪文化祭賞をうける。1990年ザ・シンフォニーホールの年間最優秀賞に与えられるクリスタル賞を受賞。これにより、1991年イギリス・オールドバラ音楽祭に招かれ、演唱し絶賛を博した。1994年、ニュージーランドにて2回のリサイタルを開催。2002年、ウィーン楽友協会大ホール・ミュージックフェラインにて日本歌曲を歌い大好評を博す。一方、合唱指揮者として多くの合唱団を指導・育成する。泉の森Harmony、ヤマハソレイユ、ジュエル・コール、ハミング・バード、各合唱団指揮者。2003年度堺市功績者表彰(文化功績)を受ける。堺市合唱連盟理事長、大阪府合唱連盟理事、堺市文化団体連絡協議会副会長。

 ◆サイト Lyric Tenor 細川 維

  ヴォイストレーナー

  細川  勝 ( ほそかわ まさる )

 関西二期会会員として数々のオペラ、ミュージカルの主演を演じる。ベートーベンの「第九」のソロ、「メサイヤ」「レクイエム」等宗教曲のソリストとしても多数出演。第11回摂津音楽祭銅賞授賞




  ピアニスト

  道下 佳世 ( Q. さて、何と読むでしょうか? → Answer )

 大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。在学中、ピアノ伴奏法のオーディションに合格し、梅本俊和氏に学ぶ。また、ワルター・モーア氏の特別講義で指導を受ける。卒業後、ソロ、伴奏において幅広く演奏活動を行いながら、後進の指導にあたる。現在、合唱団銀杏、泉の森Harmony、女声コーラス“あじさい”、ハミング・バードの伴奏者。貝塚市クラシック音楽家協会会員。向井由美、寺下順子、中村節、大塚司、眞木利一の各氏に師事。









  ピアニスト

  田所 千佳 ( たどころ ちか )

 大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。在学中、特殊研究クラスに在籍。大阪音楽大学短期学外研修奨学生として、フランスのニース夏期国際音楽アカデミーに参加し、学生選抜コンサートにも出演。ピアノグランドコンサート、コンチェルトコンサート、卒業演奏会等、選抜学生によるコンサートに多数出演。卒業時に優秀賞受賞。3歳よりヤマハ音楽教室にてピアノと作曲を学び、94年朝日放送「ジュニアオリジナルコンサート」にてテレビ出演、99、00年ザ・シンフォニーホールにて「ジュニアオリジナルコンサートin Osaka」に出演など、JOCで活躍。00年堺国際ピアノコンクールD級部門第1位。10年万里の長城杯国際音楽コンクール第1位。和歌山音楽コンクール第1位。10年、地元和泉市でソロリサイタルを開催。フランスのナンシー国際音楽アカデミーなどに参加し、更なる研鑽を積んでいる。これまでに、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、エウフォニカ管弦楽団と共演。ピアノを大久保剛、佐々由佳里、川上孝子、岡原慎也、小森谷泉、池田洋子各氏に、作曲を北川文雄、大久保みどり各氏に師事。現在、ソリストとして、演奏会に出演し、ロビーコンサートやサロンコンサートを開催するほか、多数合唱団でピアニストを務めている。器楽のアンサンブルピアニストとしても活躍している。いずみ音の「和」サークル、ピアニストグループ「Masquarade」メンバー。

 ◆ブログ 田所千佳 Diary